「やるぞ!青色申告2020 フリーランスのかんたん節税申告パック」
確定申告の季節。
面倒な手続きに頭を悩ませていませんか?
個人事業主、フリーランスの方なら必須のアイテム、会計ソフト。
青色申告に必要な複数の帳簿作成が簡単にできます。
ソフトを使わずに「手書き」なんてプロでないと無理です。
自営業歴20年超の鈴波がおススメする会計ソフトをご紹介します。
会計ソフト選びのポイント
「更新手数料が必要ない」コレに尽きます。
多くの会計ソフトには更新手数料(およそ5千円~)が、かかります。
毎年約5千円払わないと使えません。ただし、サポートがずっとあるので消費税の変更など、規約が変わった場合に有利です。
毎年、税務申告に関する何らかの変更がありますので、心配な方は弥生などの大手メーカーをおススメします。
実際に会計ソフトを使ってみると、最初の設定が大変なので初期にはサポートが欲しいと思うことはあっても、設定が完了して操作に慣れてくると更新手数料を払ってまで使う必要があるのかと疑問に感じてきます。
そこで更新手数料の必要がない青色申告ソフトを探してみると、
実に少ない!
ようやく探し当てたのがコチラ
「やるぞ!青色申告2020 フリーランスのかんたん節税申告パック」なのでした。
まずは会計ソフトを使ってみよう
最初の設定や操作方法が分かるまでは大変かもしれません。
でも、一度設定して操作が分かると簡単なんですよ。
・取引の日付
・お金を払ったのか/お金が入ったのか
・現金か/預金口座か
・項目の種類(交通費、通信費、売上などなど)
・その他
このような項目を入力すると必要な帳簿に自動的に記入されます。
パソコンが無い時代には、これを手作業で行わなければならなかったので専門知識が必要となり、素人には難しいものでした。
それが会計ソフトを使うことで簡単に行えるのです。
申告時期になって慌てないために
なにか取引があったら(買った・売った・収入があった)、マメに帳簿(会計ソフト)に記入しましょう。
「月末にまとめて」は、一日がかりになったりして月末が憂鬱になります。なんの出費だか忘れていたり、意外と時間がかかるものです。
毎日帳簿を付けていれば10分程度で済みます。ぜひ習慣化しましょう。
【Win版】
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【Mac版】
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さいごに
自営業・フリーランスなら、避けては通れない税務申告。
パソコンと会計ソフトがあれば恐れることはありません。
青色申告にすることで65万円の控除も受けられます。
e-taxも始まって、ますます個人の税務申告が簡単になりました。
ぜひぜひチャレンジしてみて下さいネ!