ヨーグルトメーカーの選び方とおすすめはコレ!毎日使っているから分かる選び方のポイント

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「ヨーグルトほど、体調に影響する食べ物はない。」
毎日ヨーグルトメーカーで作って食べてみて実感しています。
いつも胃がもたれていたり、便通が悪かったり。
今はそれが解消しています。
市販のヨーグルトより、自分で作ったヨーグルトの方が効果がありました。
いつも使っているから実感した、ヨーグルトメーカーを選ぶポイントをお伝えします。

ポイントその1:パックのまま作れる


これは絶対に外せないポイント。
ヨーグルトは菌を繁殖させて作るので、ヨーグルトメーカーの中は種菌にとって快適な場所です。
もし容器内に雑菌が混ざっていた場合、雑菌も繁殖し易くなってしまいます。
それを防ぐために、牛乳パックを入れられないヨーグルトメーカーは容器を熱湯消毒する必要があるのですが、そんな面倒な作業毎回やりたくないですよね。
パックのまま入れて作れたら、簡単です。

作ったヨーグルトはそのまま冷蔵庫へ。
食べ終わったら空き容器はゴミ箱へ、ポイ!
これなら毎日続けられますネ。
(注:できるだけ資源ゴミに出しましょう。)

ポイントその2:細かく温度設定ができる


同じヨーグルトでも種類によって設定温度が変わります。
プレーンヨーグルトなら40℃、カスピ海ヨーグルトなら27℃前後。
もっと変わったヨーグルトが作りたくなるかもしれません。
そんな時細かく温度調整できれば、いろんな種類にチャレンジできます。

ポイントその3:タイマーの時間が幅広く設定できる


ポイントその2と同じ理由で、種類によって出来上がるまでの時間も変わります。
タイマーの時間が幅広く設定できる方が、いろんな種類に対応できます。

ヨーグルトメーカーを選ぶポイントまとめ

気にしなくて良いポイント

ヨーグルトメーカーの商品案内を見ていると、
ヨーグルト以外にも様々な料理が作れると謳(うた)ってありますが
これは気にする必要ありません。
牛乳やヨーグルトは匂いを吸収しやすいので
ヨーグルト作り専用に使うことをおススメします。
さらに言うと、ヨーグルトは完成まで時間がかかるので、
ヨーグルトの消費が多い家庭ではフル活用していて
他の料理に使う期会が少ないことが多いです。

さいごに

ヨーグルトメーカーを使い出してから
好きなだけヨーグルトを食べられるようになったのはもちろん、
それまで胃がもたれやすかったり、便通が悪かったのが、
すっかり良くなりました。
ヨーグルトの種菌も近所のスーパーで手に入ります。
因みに鈴波家ではフジッコのカスピ海ヨーグルトを使っています。
設定温度が低いので完成までの時間が若干短くなるのと、
酸味が少なくて食べやすいのが魅力です。
皆さんもぜひ、お気に入りのヨーグルトメーカーを手に入れて、
毎日楽しくヨーグルトを食べて、快適生活を送ってくださいネ!

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