【写真で旅行】国内を巡る:けひの海・夕日を望む浜辺

淡路島にある「ホテルけひの海」は
すぐ前に広がる浜辺から望む夕日が美しいホテルです。

水平線に沈む夕日を見たいと思っていた僕は、
念願が叶いそうなその日、
カメラを持って浜に立ったのでした。

夕日・雲・海、そして砂浜の
美しい写真をお届けします。

水平線に沈む夕日が見たい

一晩だけの宿泊だった「ホテルけひの海」。
ホテル前の浜から望む夕日が
素晴らしいと聞き、楽しみにしていました。

ホテルに到着した時には
既に空が赤く染まり出していて、
僕はカメラを持って急いで浜に向かったのです。

果たして、間に合うか・・・

こんな景色が見たかった


砂浜に出てみると、
日はまだ水平線より上にありました。
安堵して、まずは一枚。

そよ風、
さざ波、
雲、
そして夕日。

こんな景色が見たかったんです。
海の無い県に住んでいる者には
まさに憧れの眺め。

さざ波・透明な水が美しい


瀬戸内の海がこんなに透明でキレイだったとは。
この様子なら水平線に沈む夕日が見れそうです。

ちょっと変わった浜の砂


けひの浜(ホテル前の浜辺を勝手にそう呼んでいる)の
砂はちょっと変わっています。

小さな砂粒から拳(こぶし)大まで、
粒の大きさがマチマチ。
それぞれが違うカタチ、違う色をしています。

それが透明な水に濡れると
浜が宝石の海になりました。

夕日が沈むまでの連続写真

その1


アアッ、雲が出て来ちゃいました。

その2


雲の向こうに小さくなる夕日。
同時に海の夕日ラインも消えて行きます。

その3


そして、消えた。

残念ながら、今回も
水平線に沈む夕日は見られませんでした。

見られなかったのは残念ですが、
淡路島の神様は日没後にも
素敵な光景をご用意下さっていたのデス。

その様子を詩的バージョンでお届けします。

日没後の美しい世界

けひの浜で
暮れて行く景色を眺めていると、
さまざまな人が通り過ぎて行く。

ジョギングする人、
犬の散歩、
仕事を終えて帰路に就く漁船。

職業、性別、年齢、
違いなど関係ない。

どんな人であろうと、
この景色の中に入ってしまうと
夕暮れ時の空気に溶け込んで
美しい存在に変わる。

「ホテルけひの海」の地図


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おわりに

「ホテルけひの海」の滞在は
夕方から翌朝までの短い時間でしたが、
夕暮れの海、宝石のような浜辺と
初めて見る景色が印象に残っています。

訪れたのは4月。
玉ネギのスライスとかアジの開きとか、
シンプルな食べ物が実に美味しかったです。
凝った料理も出てモチロン美味でしたが、
記憶に残るのはシンプルな料理なんですヨね。

もう一度行きたいなァ~~~。
できれば2泊してノンビリ写真撮りたい。

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