大豆ミートって美味しい？どんな種類がある？レポートします

先日、お出かけ先の道の駅で見つけた「大豆ミート」。
大豆を肉のように加工した食材です。
健康食品としても注目度がアップしてるので
一度試してみたいと思っていました。
果たして肉の代用と成り得るのか。
食べた感想と使い方、販売中の種類をレポートします。

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〈道の駅で買った大豆ミート〉
池田町ハーブセンター(長野県北安曇郡)

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大豆ミート薄切り(大豆肉、スライス) 1kg st jn

食べてみた感想

お湯で煮ただけの味付け無しで
おっ、肉のような歯ごたえと食感ですな。
厚めの豚バラ肉のような感じ。
匂いは大豆臭さが少々。
豆乳の匂いが苦手な人は嫌がるかも。

スープカレーに入れてみた
大豆臭が目立たなくなりました。
大豆ミートって言わなければバレないかも。
僕は脂っこく無いさっぱりした料理が好きなので、
大豆ミート、大歓迎です。

使い方：食材として便利か

〈袋の裏の説明書き〉

「水またはぬるま湯で15分位戻す」とありますが、
今回のようなスープ系料理に使う場合は
鍋に水を入れたら一緒に投入しておけば戻りました。
料理が出来上がる時には茹で上がっています。

乾燥した状態では縮まっていますが、
戻ると大きくなるので分量に注意しましょう。
(乾燥ワカメほどでは無いです)

賞味期限は3か月ほど。
保存食品としても使えるし、
スープ系料理なら投入するだけでＯＫ。
肉(豚・鶏)の替りとして十分使えると思います。

これなら日頃のお気に入り食材に加えたいところですが、
問題は近所のスーパーでは手に入らないってコトです。

こんなにあった！大豆ミートの種類

今回買ったのと同じスライスタイプ、ありました。
〈スライスタイプ〉

(参考価格：1,604円送料別)

その他にも色んな種類が。
これは嬉しいかも。

〈そぼろタイプ〉

ハンバーグやミートソースを作る時、
挽肉代わりに使えるようです。
送料無料なのも嬉しいですね。

〈唐揚げタイプ〉

(参考価格：1,425円送料別)
レンジで温めるだけで衣サクサク、
肉汁ジューツ、だそうです。
(ホントかいな？　でもウマそう・・・)

〈餃子タイプ〉

(参考価格：1,576円送料別)
レンジでは無く、フライパンで焼くタイプ。
これもウマそうですなァ。

〈ハンバーグタイプ〉

(参考価格：2,592円送料別)
ソースが付いていないので別途用意する必要があります。
僕的にはソース無しでＯＫ、そのまま戴きます。

〈やきとりタイプ〉

(参考価格：790円送料別)
「焼き鳥」ですよ・・・(ヨダレ)
食間や味に自信が無いと商品化できませんよね。
ビールと一緒にイッちゃいましょう。

おわりに

大豆ミート恐るべし。
欧米では「フェイクミート」と呼ばれ、注目されているようです。
以前ニュースで知って気になってはいたのですが、
ここまで種類が豊富だったとは・・・

僕の住む地方では
大豆ミートの認知度がまだまだ低いので
近所のスーパーでは見かけないのが残念です。
今度リクエストしてみようかな。