【就活用パンプス】痛くない・疲れない・おすすめはコレ!

ただでさえ気を使う就職活動。
リクルート姿で歩くことも多いので、足に負担をかけないパンプスは大切です。
疲れや、足が痛くて就活に集中できなくならないよう、しっかり選びましょう。

選ぶポイントその1:ストラップが付いている


パンプスは履き口が広いので足をホールドしにくく、
歩いていると靴の中で足が前にズレていき、指に負担をかけてしまいます。
それを防ぐのがストラップ。
かかとがパカパカするのも少なくなり、歩く姿がキレイに見えます。

選ぶポイントその2:低めのヒール


パンプスで歩き回る場合、低めのヒールをおすすめします。
6cm以上のヒールは脚のラインがキレイに見えますが、
疲れや足の痛みで活動に集中できなくなったら意味がありません。
デザイン(高いヒール)より実用性を重視しましょう。

選ぶポイントその3:快適な履き心地の機能


汗をかくのは足裏なので、つま先にメッシュ素材を使っているのはイイですよね。
かかとには柔らかい素材。
かかとが痛くなりにくい上、パンストがズレにくくなっています。

靴裏にも工夫が。
つま先は滑りにくいソールになっています。
アッパー素材は合皮なので雨の日にパンプスで出かける日も安心です。
ヒール底にはコツコツ音がしにくい素材。
歩く時にまで周囲に気を配れると、印象が良くなりますよね。

2足交互に履きましょう。

同じ靴を毎日履くとニオイの原因になったり、
前日の汗が乾ききらなくてムレやすくなったりします。
2足を交互に使うようにすれば、
それを防ぐことが出来る上、靴も長持ちします。
違うデザインのパンプスにするのもオススメです。
1足がストラップ付なら、もう1足はローファーにしてみるとか。
(ローファー:下の写真、右上)

さいごに

就活用のパンプスはデザインより実用性です。
と、言いつつもシンプルながらスマートな姿をしていますよね。
機能性も抜群。
しかも2足買っても5千円しないんです。
今回取り上げたパンプスは礼服にも使えますので重宝すること間違いなし!
ぜひ、お気に入りの1足を手に入れて下さいネ!

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